これからのクママンの構想と妄想

熊本マンガミュージアムプロジェクトが活動を始めた。公式ブログは別に立ち上げたが、パソコンの不具合で更新できず、八代のMさんにお願いすることに。このブログでは私の個人的な思いを書いておくことにする。今日で予備校のレギュラー授業も終了。夏期講習までしばらく間があるのでこれからのクママンの構想と妄想をメモしておこう。
合志市「食農漫画館」の企画書作成 クママンとしてはこの事業が成功するかどうかが鍵!NPOが認証されたらすぐにスタートできるように準備を進めておかなくては。
NPO申請手続き 役員交代などで日程がずれ込んでいるので早くしないと補助金申請など後々困ることになる。それにしても時間かかるねぇ。
③金魚屋原稿 今回のお題は「吉野朔美」ブーケコミックを読み直しておかなくっちゃ。単行本12巻発売中。
松本零士対談準備 8月27日に松本氏が講演で来熊。一旦は流した企画だったが新聞社、文学館の協力により企画が復活。質問項目を固めておくこと。
湯前町まんが美術館リスタート計画発動。第一回目の会議が湯前で7月17日に。それまでに空きのマンガ展とマンガフェスタの企画書を作らなくっちゃ。
ちばてつやトークショーが8月14日に湯前で開催。それに向けて熊本での出張展示会の企画したり人集めの構想を練ったりしておかなくては・・
⑦9月から尚絅大学で始まるマンガ講義の準備。シラバスはつくってるのでそれに沿ってレジュメを作っておく必要がある。当初とは講義の内容も変わってきた
宇城市の施設に「海のマンガ」図書館構想あり。場所の法的問題が解決したら近く関係者と協議。海は天草、山は阿蘇、川は五木、歴史ロマンは火山と遺跡。
⑨韓国、中国でマンガ産業を進めようとしている企業と対談。今のところ海外戦略まで考えていないが、熊本と世界を結びつけるには重要なことかも。
⑩夏休み恒例の湯島での骨休み。今回は町の人たちや郷土史家も交えて町おこしの話も進めてみよう。元はここにに図書館を作る予定だった。そういえば西原村も最初の予定地の一つだったなぁ。
⑪10月に早川倉庫で「ニンジャマンガ」展。これまで集めてきたコレクションを一箇所に集約するいいチャンスになるはず。でも誰が見に来るんだろう・・
⑫球磨地方の酒屋さんの倉庫を利用して「お酒マンガコーナー」開設の話がある。それまで少しずつお酒まんがを集めておくことにしよう。日本酒マンガは結構あるが、焼酎マンガってあったっけ?
⑬下通りのクママンのアジトを「迷宮マンガ倉庫 ダンジョン」として生まれ変わらせる。金魚屋に出てきたマンガを取り揃えておくことが基本。グッズも。
⑭高森町と梶原一騎熊本市の岡田珈琲とバロンの柔侠伝、ケロロ軍曹熊本電鉄またはくまがわ鉄道、三角線とワンピース列車などの構想を練る。
⑭肉体作業で急務なのは店の周りと倉庫の本ノ函入れ替えと搬出。16,17日の一斉作業の前に下準備が必要。